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遊戯王 アナクシスについて 遊戯王 アナクシスとは、原作の遊戯王とは、また違う漢字の世界観を演出するために、白執事が、創り出したっ世界。 主人公は、世界で、1,2を争う大金持ちの外の世界に、夢見る少女 大海 櫻が、ロックバレー大会に出場し、栄光をつかみ、その事によって、事件に巻き込まれるという話である。 遊戯王 アナクシス 現実と旋律のデッキ 第1章へ進む
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ユーゴ使用カード 効果モンスター 《SRベイゴマックス》 《SR三ツ目のダイス》 《SRダブルヨーヨー》 《SRシェイブー・メラン》 《SRメンコート》 《SRタケトンボーグ》 《SRオハジキッド》 《SR赤目のダイス》 《SR電々大公》 《SRパチンゴーカート》 《SROMKガム》 《SRバンブー・ホース》 《SRビードロ・ドクロ》 《SRアクマグネ》 《SR56プレーン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《HSR魔剣ダーマ》 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 《HSRチャンバライダー》 《HSRマッハゴー・イータ》 《HSR快刀乱破ズール》 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《スピードリバース》 《ヒドゥン・ショット》 《シンクロ・クラッカー》 《奇跡》 《ハイ・スピード・リレベル》 《起死回生》 《SRスクラッチ》 《ステップ・オン・シャドー》 《スピードロー》 ▲画面の上へ 罠カード 《スピードターン》 《ダイスロール・バトル》 《竜の束縛》 《追走の翼》 《リサイコロ》 《運命のサイコロッセオ》 《奇跡のクール・ミラー》 《緊急同調》 《バーニング・ソニック》 《SRシュリケーンハリケーン》 《エクストラ・シェイブ・リボーン》 ▲画面の上へ
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登録日:2011/07/10(日) 13 40 53 更新日:2023/12/30 Sat 12 34 25NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい ゆきのん アニヲタTOP画 エロい タッグフォース ツインテール デミス ババア声 ←おい、デュエルしろよ モブ 三沢大地 巨乳 浮気は禁止 肉まん 藤原雪乃 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 まだまだお子ちゃまみたいね… 藤原雪乃とは『遊☆戯☆王タッグフォース』シリーズの登場人物の一人。 なお、遊戯王で藤原だが、ダァークネェスな彼とは特に関係はない様子。 ●目次 【概要】 【人物】 【使用デッキ】 【主な台詞】 【好きなモノ】 【余談】 【概要】 タッグフォース続投組の一人にして専用の顔グラが用意されたキャラ。 モブキャラのなかでもツァン・ディレと共に特に人気が高く、KONAMIの何かベクトルの違う努力と本気がうかがえる。 プレイヤーからの通称は「ゆきのん」 シリーズ一貫してアカデミアの学生で、紫色の髪のツインテール(4は無くなっていた)とツァン程ではないが大きい胸が特徴。 有名俳優カップルの娘であるらしい。 1~3ではハスキーボイスなクールビューティで、デュエルの際もツン100%を思わせる冷たい視線を向けてくる。 だがそれがいい 4以降では声優が変更され、エロティックな雰囲気と甘ったるく思わせぶりな喋り方になり、官能小説っぽい表現や言い回しをしては多くの男を虜にしている。 その大きい肉まんに飛び付きたいです CERO Aのゲームなのに デュエル時の台詞はとにかくエロイ。 【人物】 認めた人間以外は子供扱いし、過去に三人だけ(タッグフォース5の話)認めた人間がいる。 一人目はTF1~3時代のコナミくん 二人目はTF4のコナミくん そして三人目は、校舎内を全裸で走り回った漢らしい人物である 彼女自身も「素行が悪い」と認めているが、その素行ゆえに、委員長(原麗華)とは非常に仲が悪く、連れていくと機嫌が悪くなる。 が、TF6ではコナミくんとの関係を心配し、コナミくん宅に押しかけた委員長と(コナミくんが浮気?したと誤解して)本気の決闘をし、 友情を築くという少年漫画のような展開を経て和解したようだ。 意外とシティ内陸部の学生達とは相性がいい。 十六夜アキとは普通。 パートナーを連れて話しかけた場合はツァン・ディレ同様に機嫌が悪くなる事が多い。 しかし龍亞など機嫌が良くなるキャラもいる。 肉まんが好きで、つい手が伸びてしまい禁断の味と称す程に好き。 5の数字の話でコナミ君に肉まんをわしづかみにされました。 【使用デッキ】 3までは【推理ゲート】を使用していたが、要のカードが制限になり構築がかなり困難になってしまったため、 4からは終焉の王デミスを軸にした【デミスドーザー】を使用している。 5は【儀式天魔神】 だが、天魔神はあまり出てこない。 幸いにも天魔神はお気に入り登録されていないので普通の儀式デッキに塗り替える方が妥当。 未来融合狙いのバニラ主体で組むか儀式魔神で固めるかはあなた次第。 6ではリチュアハンデスを使用。 上手く回ればかなり強いのだが、当然CPU如きが理解できるわけがなく、結果として5よりも事故率が高めになってしまった。 お気に入り登録で編集の足も引っ張るため、多少の工夫が必要。 【主な台詞】 「あら?私の可愛い子猫ちゃん、どうしたの?機嫌がいいから遠慮しないでいいのよ」 「…まだまだお子ちゃまみたいね…」 「やるじゃない…!これ好きなの…!男として一皮剥けたみたいね」 「これ…!嬉しいわ…大切に使ってあ・げ・る」 「あっ…もう、それは私の ひどいわ、わしづかみにするなんて…」 「こんなのが欲しかったんでしょう…?素直になりなさい…ほら…」(アイテムを貰う時) 「これ…好きにしていいのよ…?それとも、自信がないのかしら」(デッキ編集の時) 「ええ、くだらない規律なんてごめんだわ それが恋なら、縛るのも縛られるのも大好きよ?」 「なぁに、その変なモノでも眺める目つき? お仕置きが欲しいなら、そういってもらえるかしら?」 「ふふ…ボウヤの立派なところ、見せてもらおうかしら?」 「ふたりでもっと気持ちよくなること、し・ま・しょ?」 「別の女の匂いがする…」 【好きなモノ】 カードエクスクルーダー、黒魔導士クラン、無敗将軍フリード、翻弄するエルフの剣士、牛丼、肉まん、みかん、水、愛情弁当、栄養ドリンク、コーラetc 【余談】 集いのTOP画を務めたことがある。 そしてタッグ名がいちいちエロい。興味がある人は宇里亜ちゃんとタッグさせて満足しよう。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 補足すると宇里亜ちゃんとは「にゃんにゃんしようよ!」になる。 6では喜び顔がアヘ顔にしか見えなくなってるw -- 名無しさん (2014-10-11 09 26 36) デスティニードローがリンカイホウと並ぶ凄さと言うことも特記すべき -- 名無しさん (2014-12-05 00 53 25) are, -- 名無しさん (2014-12-27 12 23 42) TFSPだと影霊衣使いそうだな -- 名無しさん (2014-12-27 12 24 43) あの藤原とは多分無関係 -- 名無しさん (2014-12-27 12 42 59) 使用デッキがやたらと制限改定にひっかかる印象がある人。改定が一つ遅ければ推理ゲート使いに戻ってたりするんだろうか? -- 名無しさん (2015-01-06 02 34 53) TFSPだとノースリーブの制服になってるからエロス度が増してる。 -- 名無しさん (2015-02-23 09 30 42) 正確にはGX時代に戻ってるだね。あの頃はバトルでのCGはあったけど、キャラ絵はついてなかった。 -- 名無しさん (2015-02-23 21 20 35) 影霊衣は使わなかったけど、GX世代のキャラでは屈指の強キャラだから油断するとサクッとヤラれる。 -- 名無しさん (2015-03-27 11 46 40) 使用デッキ(難易度ノーマル相当)がいきなり青眼デミスだから、迂闊に戦うとボコられて乙るんだよなアンティーク・ギア出張セットが入ってないだけマシかもしれん…… -- 名無しさん (2016-03-07 16 47 40) 名前 コメント
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蓑部雄崇(みのべゆたか) アニメ、ゲーム作品で活躍する作曲家。セガ、ウェーブマスターを経て、現在はデルファイサウンドに所属。 遊戯王シリーズではGX、5D s、ZEXALのBGMを担当した。 GXは単独で劇伴を担当。GX初期の作品に合わせて、ポップなイメージの音楽を作り出した。 その一方で物語がシリアスに激化していくと、それに順応し、重く厚みのある音楽も数々作曲した。 5D sではWall 5 Projectとの連名で、本編全体に関わる日常曲と、ダークシグナー編以降の主要な決闘専用曲を担当。 中でも決闘専用曲はより深みが増し、遊星テーマや光と闇をはじめ、本来の持ち味であるオーケストラ調を最大限に活かしていた。 ZEXALは元々Conisch単独での担当だったが、10話より福田康文と共に音楽担当として追加され、主に遊馬関係のBGMを手掛けている。 特に遊馬のテーマは、ポップな曲調とオーケストレーションを複合させ、遊馬の人物像を上手く音楽に落とし込んだ名曲に仕上がっている。 SOUND DUEL1やSOUND DUEL2では、他の作曲家に比べて担当曲数が少ない。 しかし、SOUND DUEL03では担当曲が増え、貫く信念、怒りの反撃、怒涛の攻撃、運命の決勝戦など重厚なオーケストラ曲を生み出している。 また、遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONSでは編曲を担当。光宗信吉 の作曲した千年の力、神の降臨、TRIBE(海馬剛三郎のアレンジ)をオーケストラでアレンジした。神の降臨は氏が作曲したZ-ONEのバトルのメロディが一部使用されている。
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登録日:2015/05/05 Tue 01 03 00 更新日:2023/11/20 Mon 18 36 20NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Pの一族 イグナイト オタサーの姫 サーチ ペンデュラム召喚 ミリタリー 一触即発 戦士族 炎属性 破壊 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 銃 イグナイトとは、遊戯王オフィシャルカードゲームにおけるカード群の一つ。 クラッシュ・オブ・リベリオン(CORE)に登場した。 【概要】新マスタールール 【イグナイトカード】バニライグナイト イグナイト扱いのペンデュラムモンスター ペンデュラム以外のイグナイト その他イグナイト補助 【相性のいいカード】 【概要】 COREにおいて、鳴り物入りで登場したテーマの一つ。 炎属性・戦士族というBKを彷彿とさせるカテゴリーである。 そして、彼らの一番の特徴として、モンスターは2枚を除きバニラの塊という凄まじいカテゴリーである。 …いや、マジで。 レベルやステータスも特筆すべきポイントは無く、ぶっちゃけ素のままのステータスははっきり言って3期4期以下レベルのバニラでしか無い。 しかし、コイツらの本領はステータスには無い。 彼らは切り札たる、アベンジャーとスティンガー以外のカードが全てペンデュラムモンスターで統一されている。 ペンデュラムテーマと言えば、クリフォートやEMと言う強大な前任が居るが、 イグナイトはこれらとはまた違った強さを持ったペンデュラムデッキとして機能している。 具体的には、以下の3つのポイントが眼を惹く。 まず、第一のポイントとして、切り札2枚以外のカードがデメリットが無いスケールの広いペンデュラムモンスターである事。 第二のポイントとして基本的にバニラであるが故にサポが受けられる幅がやたら広い事。 更に第三のポイントとしてカテゴリー内でペンデュラム効果のシナジー間がやたら強固な事である。 第一のポイントとしてのメリットは単純で、これはそのまま「デッキの拡張性」という利点になる。 イグナイトのスケールは2と7で統一されているため、要するに3~6のレベルを持ったモンスターを同時に特殊召喚できる。 光帝クライスや聖鳥クレイン等、ペンデュラムと相性の良いカードを一気に展開出来るのはシンプルに強い。 特にデッキを選ぶデメリットが一切書かれていないので、ぶっちゃけセフィラよりシャドールとかをPしやすい気はしなくはない。 第二のポイントもメリットは単純ながら、使い手の個性が見えるポイント。 例えば「融合を取り入れてワイアーム連打を狙う」。 或いは「凡骨の意地や図書館を取り入れて、【バニラ魔力カウンター】気味に組む」。 いっそ「バニラの山が主体なんだから、いっそレスキューラビットの相性も考えて【スキドレハンド】寄りなメタビに組む」。 等々、単独の【イグナイト】ですらデッキの幅がやたら広い。 更には、後述の特性も併せて【BKイグナイト】【満足イグナイト】【HEROイグナイト】等も考案されている。 まさに可能性の獣と言えるだろう。 第三のポイントとして、イグナイトのP効果の共通点として、以下の効果がある。 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 という、優秀なサーチ・サルベージ効果があるのだ。 この効果により、一気にデッキを圧縮しながら後続のイグナイトをサーチ、或いは何らかの効果により墓地に送られたイグナイトの回収が可能となる。 この共通効果のサーチは一見、二枚使って一枚回収なのでアドが減っている様に見え、実際手札だけ見たら手札は減っている。 しかし、ここでペンデュラムモンスター特有の特性が光るポイントになる。 ペンデュラムカードの特性のおさらいとして、Pゾーンで「魔法カード」として発動されたかフィールドに存在するPモンスターは、 それがマクロコスモス等に邪魔されないのなら、破壊されたPモンスターは表側にエクストラデッキに送られる。 そして、エクストラデッキに送られたPモンスターは、スケールの範囲内のレベルのモンスターに限り、 P召喚時にエクストラからも特殊召喚できると言う特殊な性質がある。 要するに、エクストラに送られるPモンスターは、スケールさえ有れば不死身と言って差し支えない。 で、イグナイトの特性の話に戻るのだが、イグナイトは自力で「破壊」して後続を呼んでくるため、 当然ながら、破壊された方のイグナイトはエクストラに飛ぶ。 そして、ペンデュラムのイグナイト自身のレベルは3~6なので共通のスケールに綺麗に収まる関係から、 ペンデュラムさえ出来る状況なら半永久的に1度送られたエクストラからフィールドに呼べるのだ。 つまり、早い話「アド損に見えるようで、カードが行ったり来たりするだけで手札にサーチまたはサルベージする権利が増える」というのが、 イグナイトと言うデッキの本領と言って差し支えないだろう。 手札を使い切って展開に繋げるという点でインフェルニティとの混成デッキも。 また、サーチ先はイグナイト以外でも、BK全般や「E・HERO ブレイズマン」や「復讐の女戦士ローズ」が居るため、 サーチの方向性も個性が見えるポイントだろう。 そんなイグナイトの弱点というか欠点が、「ペンデュラムに頼りすぎたシステム」という点。 ぶっちゃけると、単純な特殊召喚メタ以外だとナチュビみたいな魔法メタが来たらペンデュラムの特性上即死しかねない。 除去やラビットやバーストで克服可能とは言え、魔法封じは油断大敵である。 後、意外とマクロコスモスみたいな無差別除去もイグナイトが回収が出来なくなりかねないので、苦手だったりする。 奈落の落とし穴なんかもわりと辛いか。 また、エクストラを肥やせると言っても手札はドンドン減るので、手札を使い切ったタイミングでPゾーンのイグナイトを破壊されると一気に辛くなる。 総じて、ペンデュラムというシステムそのものの穴がこのデッキの弱点に直結している。 メタりながら腰を据えて擂り潰すクリフォートとは違い、早いターンで一気に回してから数の暴力で立ち向かうイグナイトの性質上、 弱点をつかれたら瓦解しやすい点には気を付けよう。 イグナイト本体は相当貧弱な点も注意するポイント、これはエクシーズ等で容易にカバー出来る点には違いないが。 そして、弱点…ではないが、悲しいかなエクストラが肥える速さが尋常ではない上に、イグナイト本体が拡張性が高すぎたのが災いし、 アベンジャーやスティンガーが要らない子状態になるのも良くある話。 わざわざ出すのが面倒なアベンジャーたちを使わんでも、エクシーズするなり他所から切り札級のカードを引っ張るなりが簡単なイグナイトでは、 ガチどころかネタ・ファン構築寄りなイグナイトデッキでもあんまり見ないという悲しいデッキである。 ハイロン「ナカーマ」 ダイバカゼ「ナカーマ」 新マスタールール 単純明快なテーマなので、拡張性や戦略の幅は広いデッキだったのだが、大きすぎる転機が訪れてしまう。 それが、新マスタールール。 ルール改定によってエクストラデッキから特殊召喚できるモンスターは原則1体までとなる。 イグナイトの「Pゾーンから自壊してエクストラデッキを肥やし、ペンデュラム召喚で大量展開する」というギミックが根っこから潰された。 新ルールで多くのペンデュラムデッキはリンクモンスターを取り込むことで路線変更を強いられたが、 イグナイトは特に展開手段をペンデュラム召喚に依存しているため、他の展開手段を組み込む必要がある。 例えば某満足集団ならリンクモンスターを用意できるため、彼らとの混合デッキは生きている。 ともあれ「手札が減る代わりにエクストラが増える」というイグナイトの特色は、メリットが死んでデメリットだけが目立ってしまう。 新マスタールールで被害を受けたデッキとしてはまず名前が挙がり、「もはやただ自爆するだけの集団」とか呼ばれるように。 通常モンスターやペンデュラムモンスターと相性のいいリンクモンスターがくれば状況はよくなるかもしれない。 そして、エクストラ・フォースにてペンデュラム救済の先駆けとなるカードが登場した。 「ペンデュラム・パラドックス」である。 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、 Pスケールが同じでカード名が異なるモンスター2体を選んで手札に加える。 イグナイトはスケールが2と7で統一されているため、サルベージは容易。 手札の損もいくらか取り返せるため、今後は張る→割る→一回EXデッキに貯めてから回収して出す、という流れが主流になるだろう。 さらに、エクストリーム・フォースには炎版「ミセス・レディエント」というべき「ドリトル・キメラ」が登場。 少しずつだが、このテーマも新たな環境に適応しつつあるのだろう。 ところで、新マスタールールの適用以降「単に自爆するだけ」と揶揄されることが増えたイグナイトだが、追い打ちをかけるかのようにこんなカードが登場してしまった。 《誤爆》 通常罠 (1) 自分フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 エクストリーム・フォースの新規カード。メタルフォーゼを初め、いくらでも代わりがある効果。 それはおいといて、イラストが問題。 どうやらイグナイト・スティンガーがやらかしたらしく、間違えて味方であるイグナイト・イーグル達をぶっ壊してしまった模様。 こんなところで自爆せんでも……。 そして2017年下半期、ヤツらはここに来て弾 け た。 というか、予想外の大爆発を起こした。 引き金を引いてしまったのは「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」と「サモン・ソーサレス」の登場である。 これらに当時猛威を振るっていたファイアウォール・ドラゴンを絡めることで、非常にゆるい条件からの1キル無限ループを完成させていたのだ。 さすがのコンマイもこれはまずいと思ったか、制限改訂とエラッタの結果これらのループコンボは消滅している。 さらにサモン・ソーサレスも2018/10/01をもって禁止入りとなっている。 しかし、それを引いてもエレクトラムのおかげでかつて以上の展開力が実現し、有用なリンクモンスターも増えた今、イグナイトは完全に息を吹き返したと言えるだろう。 ただし、イグナイトだけでは初動のリンク召喚がちょいと難しいので、レスキューラビットを投入して適当なリンク2を出せる準備をしたいところ。 【イグナイトカード】 バニライグナイト イグナイト・マグナム ペンデュラム・通常モンスター 星3/炎属性/戦士族/攻 0/守2000 【Pスケール:青7/赤7】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 剣銃を操る炎の戦士。 冷たい鋼鉄の鎧に身を包んでいるが、 その奥には激しく燃え上がるような熱い心が秘められている。 元ネタはマグナム弾、及びそれらを用いる銃の総称。 イグナイト・イーグル ペンデュラム・通常モンスター 星3/炎属性/戦士族/攻1600/守 300 【Pスケール:青2/赤2】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 とても直情的で行動派なイグナイトの戦士。 仲間たちからは「鉄砲玉のイーグル」と呼ばれ、少し距離を置かれがちである。 元ネタはデザートイーグル。 イグナイト・ドラグノフ ペンデュラム・通常モンスター 星4/炎属性/戦士族/攻1700/守1300 【Pスケール:青7/赤7】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 一本気で曲がったことが嫌いなイグナイトのベテラン戦士。 その性格のせいか、近頃は自分の持つ武器に疑問を抱いているようだ。 元ネタはドラグノフ狙撃銃。 なお、TCGではなぜかウルレアにまで出世している。 イグナイト・マスケット ペンデュラム・通常モンスター 星4/炎属性/戦士族/攻1400/守1900 【Pスケール:青2/赤2】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 冷静沈着で理知的と評判のイグナイトの参謀。 実は頭に血が上るのに時間がかかっているだけで、心の中ではいつもキレ気味らしい。 元ネタはマスケット銃。 イグナイト・ライオット ペンデュラム・通常モンスター 星5/炎属性/戦士族/攻1500/守2500 【Pスケール:青7/赤7】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 イグナイトの上級戦士。 ところ構わず広範囲をなぎ払う得意の二刀剣銃は、 敵だけでなく味方からも怖がられてしまう。 元ネタはライオットガン。ライオットガンとは暴徒鎮圧に使われる銃の総称だが、ショットガンを指す言葉として使われる事が多い。 イグナイト・デリンジャー ペンデュラム・通常モンスター 星5/炎属性/戦士族/攻2400/守1200 【Pスケール:青2/赤2】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 仲間たちからちやほやされているイグナイトの紅一点。 自慢の武器は敵よりも味方を射止める事の方が多いが、 文句を言える者は誰もいない。 イグナイト唯一の女戦士。そのハッチャけぶりはサポートカードのイラストを参照。 元ネタは小型拳銃の総称とも言えるデリンジャーから。レミントン・ダブルデリンジャーが有名か。 イグナイト・ウージー ペンデュラム・通常モンスター 星6/炎属性/戦士族/攻1300/守2700 【Pスケール:青7/赤7】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 「デリンジャー」のお目付け役であり親衛隊長。 無鉄砲な彼女に翻弄されてばかりで、 唯一の理解者である「キャリバー」にいつもぼやいている。 元ネタはウージー短機関銃。 イグナイト・キャリバー ペンデュラム・通常モンスター 星6/炎属性/戦士族/攻2100/守2200 【Pスケール:青2/赤2】 (1):もう片方の自分のPゾーンに「イグナイト」カードが存在する場合に発動できる。 自分のPゾーンのカードを全て破壊し、 自分のデッキ・墓地から戦士族・炎属性モンスター1体を選んで手札に加える。 【モンスター情報】 威勢の良すぎるイグナイトたちをまとめる特攻隊長。 血気盛んですぐ頭に点火してしまう部下たちにいつも悩まされている。 元ネタはキャリバーことブローニングM2重機関銃。 モンスターとしては解説したので、フレーバーを簡単に説明。 熱い心に冷たい鎧…と言うかっこいい設定のマグナムと愉快なお馬鹿たち。 味方に距離を取られがちな鉄砲玉のイーグル、曲がった事が嫌いな性格のせいで自分の武器に疑問を持ってるドラグノフ、 カルシウム足りないマスケット、武器が周りを巻き込むから味方が引いてるライオット。 紅一点の誤射姫デリンジャー、その親衛隊長でキャリバーに愚痴をはいてるウージー。 そんなこゆい部下のせいで胃痛が取れないキャリバー…。 お前らトランスフォーマーか。 イグナイト扱いのペンデュラムモンスター 竜剣士イグニスP(フェニックス) ペンデュラム・効果モンスター 星4/炎属性/戦士族/攻1700/守1900 【Pスケール:青7/赤7】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分のEXデッキから表側表示のPモンスター1体をデッキに戻す。 その後、Pモンスター以外の、「竜剣士」モンスターまたは「イグナイト」モンスター1体をデッキから手札に加える。 【モンスター効果】 このカード名はルール上「イグナイト」カードとしても扱う。 このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「竜剣士イグニスP」以外の、「竜剣士」モンスターまたは「イグナイト」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはチューナーとして扱う。 爆竜剣士イグニスターPの力を得てペンデュラムモンスターと化した真竜戦士イグニスH。 ルール上「イグナイト」に属するため、初のバニラ以外のペンデュラムイグナイトでもある。 P効果はEXの表側ペンデュラムモンスターをデッキに戻してペンデュラム以外の竜剣士かイグナイトのサーチ。 イグナイトの共通効果の関係でコストには困らず、後述するアベンジャーやスティンガーにアクセスしやすくなったのは大きい。 モンスター効果は自身が破壊されたら同名以外の竜剣士かイグナイトのリクルート。 ペンデュラムゾーンで破壊されてもリクルートは発動するのでバニライグナイトの共通効果や非ペンデュラムイグナイトの特殊召喚のついでにリクルート出来るため非常に相性が良い。 リクルートされたモンスターはチューナーになるので、以前は純構築では出せなかった爆竜剣士イグニスターPを初めとしたシンクロモンスターも出しやすくなっている。 ペンデュラム以外のイグナイト イグナイト・アベンジャー 効果モンスター 星7/炎属性/戦士族/攻2600/守1800 (1):自分フィールドの「イグナイト」カード3枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの 「イグナイト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻し、 相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの一番下に戻す。 フィールド上に存在する「イグナイト」を3枚割って特殊召喚できるイグナイト。 Pゾーンに存在するイグナイトも割れるので、出すだけならわりと簡単な部類。 ペンデュラムのイグナイトでサーチも出来る。 固有効果はイグナイトのセルフバウンスからの除去効果。 魔法・罠をデッキの一番下に戻すと優秀であり、強い効果。 しかし、やっぱり出すのが面倒なカードであり、 下手に自身の効果で特殊召喚を狙うよりはアドバンス召喚やユナイトで出す方が無難かも知れない。 名前の由来はGAU-8 アヴェンジャー。 航空機搭載機関砲の一つで、米軍が採用した中では最大最強の対戦車型ガトリングキャノン。 分かる人なら「劣化ウラン弾」でわかるだろう。 イグナイト・スティンガー 効果モンスター 星8/炎属性/戦士族/攻2800/守2300 (1):自分フィールドの「イグナイト」カード3枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、このカードを手札から特殊召喚する。 (2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドの 「イグナイト」モンスター1体を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻し、 相手フィールドのモンスター1体を選んで持ち主のデッキの一番下に戻す。 アベンジャーのモンスター版の効果を持ったイグナイト最大の火力を有るモンスター。 基本的にはアベンジャーと同じなので効果は割愛。 トレイン等で切り、捨て蘇生のが無難な感は有るが効果は優秀なカードである。 名前の由来はFIM-92 スティンガー。同社の某潜入ゲームでよく伝説の男がぶっ放してるアレ。 その他イグナイト補助 イグナイト・バースト 永続罠 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズにこの効果を発動できる。 このカード以外の自分フィールドの「イグナイト」カードを3枚まで選んで破壊する。 その後、破壊した数だけ相手フィールドのカードを選んで持ち主の手札に戻す。 (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 自分のエクストラデッキの表側表示の「イグナイト」Pモンスター1体を選んで手札に加える。 自分メインフェイズ限定だがイグナイトを3枚まで破壊する事でバウンスを仕掛ける永続罠。 イグナイトはスケールさえ有れば不死身なカードなので、上手く使えばノーコストの除去札として機能する。 墓地に送られたらエクストラのイグナイトを回収が出来るので、羽根帚などにも最低限対処可能。 新マスタールール施工以降はEXデッキからの展開が難しくなったのでおいそれと使えなくなったのが痛い。 イグニッションP(フェニックス) フィールド魔法 (1):フィールドの「イグナイト」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの「イグナイト」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「イグナイト」カード1枚を手札に加える。 Pは「フェニックス」と読む、フィールド魔法。 イグナイトの微強化の他、イグナイトを割る事で新たなイグナイトをサーチできる。 イグナイト・バーストを割ればアドが増える。 イグナイト・リロード 速攻魔法 「イグナイト・リロード」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札のPモンスターを任意の数だけ相手に見せ、 デッキに戻してシャッフルする。 その後、自分はデッキに戻した数+1枚をデッキからドローする。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はカードの効果でドローできない。 Pモンスター限定の打ち出の小槌。戻した数+1枚ドローなのでアドバンテージを失わない反面、使用後はカードの効果によるドローが出来なくなるので発動タイミングには注意したい。 一応、速攻魔法なので相手ターンに使えばデメリットを踏み倒せる。 肝心のイグナイトとの相性は共通効果・戦術ともに噛み合わない為相性は良くない。 イグナイト・ユナイト 速攻魔法 「イグナイト・ユナイト」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「イグナイト」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、デッキから「イグナイト」モンスター1体を特殊召喚する。 イグナイトカードを1枚破壊してデッキからイグナイトモンスターをリクルートする速攻魔法。 バーストを破壊してEXデッキからイグナイトを回収したり、バトルフェイズに発動してスティンガーorアヴェンジャーで追撃したりと柔軟な対応が出来る。 …のは良いのだが、問題なのはそのイラストである。 誤射姫ことデリンジャーがあろう事か味方に対してぶっ放しており、それを止めようとキャリバーが向かっている場面なのだろうが、 何故かキャリバーはサムズアップしており、さらにその彼を止めようとしているマグナムとイーグルと言う何とも言えない絵面になっている… さらにこのカードの前の場面を描いたカード、「フレンドリー・ファイア」のイラストでは姫がぶっ放し、咄嗟に腕で身を守ろうとしているライオット、姫を諌めようとするウージー、画面奥で尻にクナイ(姫の撃った弾丸)が刺さって蹲ってるドラグノフ、撃たれて目がハートになっているマスケットとかなりカオスな状況になっている。特にマスケット、お前だよお前。 【相性のいいカード】 炎属性・戦士族なら何でもサーチ出来るので、拡張性は高い。 特に利用手段が多いのはチューナーである『復讐の女戦士ローズ』、融合をサーチできる『E・HERO ブレイズマン』と通常モンスター2体で融合できる『始祖竜ワイアーム』のセット。 ペンデュラムの性質上、魔法カードを何度も発動するので『王立魔法図書館』も相性がいい。イグナイトの欠点である手札消費の荒さを補ってくれる。 そして『ストラクチャーデッキR-ウォリアーズ・ストライク-』ではこの「炎属性・戦士族」が大量に追加されたため、 既存の展開能力を遙かに上回る展開能力を獲得した。 条件としては、手札に「イグナイト」ペンデュラムモンスターが3種類。 その内2枚でペンデュラム効果を使用し、「昇華騎士-エクスパラディン」手札に加える。 「昇華騎士-エクスパラディン」を召喚して、自身の効果でデッキから「チューン・ナイト」をユニオンし、特殊召喚する。 「昇華騎士-エクスパラディン」と「チューン・ナイト」で「聖騎士の追想 イゾルデ」リンク召喚して、「イグナイト」を手札に加える。 後は、手札に残った「イグナイト」と、手札に加えた「イグナイト」でペンデュラムスケールをセッティング、「聖騎士の追想 イゾルデ」のリンク先に、先に送った2枚をペンデュラム召喚すればいいのである。 そして、ここからが本番。 「聖騎士の追想 イゾルデ」で装備魔法1枚を墓地に送ればレベル1のチューナーを特殊召喚できる。 ペンデュラム召喚したイグナイト2体で「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」をリンク召喚し、ペンデュラムゾーンの「イグナイト」を破壊して「アストログラフ・マジシャン」の特殊召喚を行い、「イグナイト」を手札に加える。 ここまで来ると、 「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」と「聖騎士の追想 イゾルデ」で「双穹の騎士アストラム」 「アストログラフ・マジシャン」とレベル1チューナーで「ヴァレルロード・S・ドラゴン」 ペンデュラムゾーンに「イグナイト」を置き、その2枚のペンデュラム効果で「ゴッドフェニックス・ギア・フリード」を手札に加え、 装備魔法を除外して特殊召喚。 と大型モンスターが何体も並べられるという事態になる。 妨害手段が多いのでここまでの展開は難しいが、単なる自爆とはもはや言えないのである。 追記・修正は味方に引かれたり鉄砲玉扱いされたり武器が疑問だったりしたらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつらやれることが多すぎてどんな構築にするか悩む -- 名無しさん (2015-05-05 02 25 51) 共通ペンデュラム効果とペンデュラム召喚を使えば効率良く手札をゼロに出来るとかやっぱり満族の着眼点はおかしいw 偶然にも満足に関わりの深い「銃」の名前が入ってたりと、ホント相性良いなw -- 名無しさん (2015-05-05 02 30 59) インフィニティがこっからも出てきた上でワイアームされた時はランク4に怒ればいいのかイグナイトの緩さに怒ればいいのか分からなくなった -- 名無しさん (2015-05-05 09 28 22) ぐぎぎ……何故か編集ページへ行けない。タグに「一触即発」とか「笑顔の絶えない職場です」とか入れようとしたのに。 -- 名無しさん (2015-05-05 10 22 18) ↑理由は何でだろ、テキストの書き直ししたいんだが… -- 名無しさん (2015-05-05 12 55 20) 今日戦ったら満足が新たな次元に旅立ってた -- 名無しさん (2015-05-05 18 26 13) コイツらってトランスフォーマーみたいだよな…勿論イボンコの方の -- 名無しさん (2015-05-05 19 51 30) イグニション! -- 名無しさん (2015-05-05 22 29 54) セフィラはDTテーマ寄りだからねぇ -- 名無しさん (2015-05-05 22 47 52) ↑×6 まったくだ!どういうことだ?管理人、はよ何とかしろや!! -- 名無しさん (2015-05-07 22 15 53) ほああ!→ほあああああ!→イジェークト→ほあああああああ!→ほあああああああああ!(P効果→P効果→P召喚→アヴェンジャー スティンガーSS→ミラフォ) -- 名無しさん (2015-05-08 17 21 21) 他の組み合わせなくてもヴォルカやら要塞サメ、エクスカリバー、ショックルーラーなど殺気に満ち溢れてる -- 名無しさん (2015-05-09 21 01 39) イグサーの姫が新パックにて出る模様 -- 名無しさん (2015-07-04 19 25 19) L5/2400/1200/S2。新規は♀のデリンジャーらしい、なおバースト姉さん並の姉御肌な模様 -- 名無しさん (2015-07-04 23 15 06) ↑フレーバー見た感じ、ドジっ娘かトリガーハッピーにしか見えんぞ…… -- 名無しさん (2015-07-04 23 30 14) 細かいことだけど、イグサーの姫って言うと何だかイクサーみたいだよね。 -- 名無しさん (2015-07-04 23 37 00) デリンジャーを巡る修羅場とかなにそれこわい -- 名無しさん (2015-07-05 00 19 06) ストラク風として作るなら、イグナイトは一枚ずつ入れて他は蒼炎の剣士やバルキリーナイト、龍炎剣の使い手とかになりそう -- 名無しさん (2015-07-09 15 20 38) デリンジャーとウージーが載ってないじゃんと思ったら編集にとべないのね… -- 名無しさん (2015-10-12 13 14 34) 新規カードのフレンドリー・ファイアでまたネタ成分が増えた。完全にこいつらギャグ次元だわw -- 名無しさん (2016-01-28 17 45 21) ここまでフレーバーテキスト周りがカオスな連中もいままでいなかったものな。ペンデュラム効果のお陰で通常モンスターに効果を付与できるようになった恩恵か -- 名無しさん (2016-02-05 12 12 04) イグナイト満足は死んだ、なぜか! -- 名無しさん (2016-03-20 14 22 26) ↑知らんな、そんなことは私の管轄外だ -- 名無しさん (2016-03-27 09 21 29) ↑↑何?イグナイトはベアトおばさんも立てやすいのだからむしろ生き残るのではないのか!?(満足の動き方はよく知らない勝鬨君並感) -- 名無しさん (2016-04-20 22 26 48) 実際ベアトを速攻で出せるので初手で手札に4枚イグナイト(内3枚がレベル6と4)あればベアトからのアージェント落とし→ガイドラ出して釣り上げ→ホープ作ってホープゼアルの流れが組める。そしてサーチ豊富なイグナイトなら手札4枚程度は結構揃いやすいという… -- 名無しさん (2016-05-26 11 35 21) ↑訂正、手札4枚イグナイトで2枚以上レベル6か4があればOKだった -- 名無しさん (2016-05-26 11 36 56) ユナイトのおかげで最上級も使いやすくなってウレシイ・・・ -- 名無しさん (2016-07-20 09 46 47) 手札減りまくるけど手札に来るはずのモンスターが全部場に出てるから全然事故らない、メタ貼られたら別だけど -- 名無しさん (2017-01-10 21 13 06) 新ルールの裁定によっては下級全部ペンデュラムモンスターのこいつらただの愉快な自爆集団にならねぇか? -- 名無しさん (2017-02-21 08 05 29) と言うか構築不可能 -- 名無しさん (2017-02-21 13 40 01) もう笑うしかないよね -- 名無しさん (2017-02-21 18 42 08) 笑顔が絶えました -- 名無しさん (2017-02-21 19 22 15) 拡張性がイグナイトの特徴なんだから愚痴愚痴言う前に構築考えろよ。 -- 名無しさん (2017-02-21 19 56 40) ↑その拡張性を支える自壊してサーチ→エクストラから展開の流れがほぼ不可能になってその特色を奪われてしまったのですがそれは… いや、今後のリンクモンスター次第では回せない事もないだろうけど、現時点では無理ゲーが過ぎる… -- 名無しさん (2017-02-21 20 13 23) ↑うさぎ使うとか色々やり方はあるでしょうに。それにエクストラ以外の場所から出す分には問題無いんだからいくらでもやりようはあるだろ、確かに今までのセオリーとは異なるかもしれんが自分で考える前に諦めるのは早計。 -- 名無しさん (2017-02-21 20 19 34) P効果もサポートもエクストラからのP召喚前提で作られてるのに少し考えたら無理って分かるだろ -- 名無しさん (2017-02-21 23 02 46) 屋台骨がぶっ壊れたらどんな改築しても無理よ -- 名無しさん (2017-02-21 23 41 14) キャリバーのテキストより「(新ルールとの噛み合いが悪く)血気盛んですぐ頭に点火して(自殺して)しまう部下たち(と自分自身)にいつも悩まされている。」 -- 名無しさん (2017-02-25 12 00 16) ↑訂正「(新ルールとの噛み合いが悪く)血気盛んですぐ頭に点火して(自殺して)しまう部下たち(と自分自身)に(決闘者たちは)いつも悩まされている。」 -- 名無しさん (2017-02-25 12 02 17) 遊戯王wikiのほうですら見放されてて泣けるんだけど -- 名無しさん (2017-04-21 15 12 42) 剛鬼と相性いいのではないかと組んでみたものの試す相手がいない… -- 名無しさん (2017-05-10 07 11 58) ミセスレディエンスの炎属性バージョンが来ないとあかんなぁ。 -- 名無しさん (2017-05-30 15 05 52) エクストラフォースって? -- 名無しさん (2017-10-09 17 57 08) ↑2ついにドリトル・キメラが登場。ただ、絵柄が…… -- 名無しさん (2017-10-10 21 39 07) ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラムと言うズッ友が出来た模様。 -- 名無しさん (2017-11-01 21 48 54) サモン・ソーサレスが出てきて、ハジケにハジケた。 -- 名無しさん (2017-11-20 00 02 52) 愉快な自殺集団から魔法の国の銃殺集団にジョブチェンジ -- 名無しさん (2017-11-20 00 15 00) またカテゴリ新規がカテゴリ以外で酷使される状況に… -- 名無しさん (2017-11-23 12 17 46) グランソイルエラッタでループ消滅かと思ったら別ルートが誕生した…… -- 名無しさん (2017-12-07 23 56 23) まあドグマブレードと同じく、誰もフリーデュエルに誘ってくれなくはなるだろうな -- 名無しさん (2017-12-08 00 28 11) 「先攻100%ワンキルできるぞ→マッチなら問題なくね?」もうインフレが行き着くところまでいってしまったんだな・・・ -- 名無しさん (2017-12-10 10 11 18) できないコンボをダラダラ書くよりその部分は消した方が良くないか? 読みにくすぎる -- 名無しさん (2018-05-13 13 09 58) 取りあえず、アヴェンジャーをバルカンどころかミニガン呼ばわりした阿呆には七砲身パンチを叩き込んでやってよろしいでしょうか?(ミニガンは7.62mm版であって30mmのアヴェンジャーとは違います。項目はせめてゴールキーパー対空システムと絡めて下さい) -- 名無しさん (2019-07-07 18 03 52) 炎戦士に汎用性高いの増えてきた(ローラン・ブレイズマン・ゴッフェニ)から、サーチャーとして戦士族主体のデッキに入れるのも悪くなさそう。ローランだと即効性に欠けるし。 -- 名無しさん (2019-11-29 20 27 58) 調べてみたらいつの間にかまた「どんな手札からでも先攻100%ワンキル」デッキが開発されてて草。まぁ「妨害を一切喰らわない」と言う机上の空論だし、誘発はおろか他の勝ち筋詰むスペースないしで環境で採用されるのは「多少成功率下げてでも妨害踏み抜き要員や妨害要員、他の勝ち筋を詰める」別のデッキ(メガリスとか)だけど、ホント極まってんなイグナイト… -- 名無しさん (2021-10-15 19 52 19) その机上の空論デッキがbotとなってマスターデュエルで大暴れしてる -- 名無しさん (2022-04-07 15 38 41) 常に初手で妨害札引き込めるわけじゃないからなぁ…DDみたいに明確な対応策がない分よりタチが悪い -- 名無しさん (2022-04-07 16 21 01) 竜剣士イグニスPの登場で強化されたな ただ、ハリファイバーが禁止になったのは結構痛いが... -- 名無しさん (2022-06-13 21 06 53) イグナイト・マスケットのキャラって要するにストーム・フクロウル的な感じを意識したのかな? -- 名無しさん (2022-06-13 21 17 46) 昨日プラチナTier5で5連続イグナイト1キルに当たったが全部botだったのだろうか... -- 名無しさん (2022-07-14 21 59 29) 名前 コメント
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登録日:2011/11/10(木) 21 16 17 更新日:2024/02/11 Sun 13 57 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 むせる サングラス ダークネス トゥルーマン ミスターT 二十代様がみてる 増殖 大量増殖 心理フェイズ 真実を語る者←嘘をつかないとは言ってない 空野大悟 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王登場人物項目 郷田ほづみ 闇 闇磯野 黒いカード ⇒もしかしてミスターK? ⇒もしかしてミスターL? ミスターTとは遊戯王GXの最後を飾った第四期に登場した、ダークネスの遣わした闇のエージェント。 CVは郷田ほづみ。 自らを「真実を語る者(トゥルーマン)」と称しており、そこから「ミスターT」と名乗った。 常にサングラスをかけた長身の男。さらには全く同じ姿の彼らが大勢いる。某エージェントのイメージ。 普段は現実世界とは違う世界に身を潜めており、姿を現す際は突如空間を引き裂いて出現する事もある(静止画で見るとドヤ顔している)。 \ やぁ! / <○─( ̄∀ ̄)─○> ↑イメージ図 使用デッキは登場の度に変化しているが、アニメキャラには珍しく既存のOCGカードを軸として戦う。 火山の溶岩を任意で噴火させたり、地形を思い通りの形状へ切り刻んだり、黒いカードの束になって移動したりと数々の能力を持っており、リアルファイターとしても優秀。 特筆すべきは精神攻撃。 他人の姿に変身したり、暗示によって相手のトラウマを映し出し、精神的に揺さぶりながらデュエルを行う。 オブライエンには、より救いの無い記憶に改竄したり、 ティラノ剣山に、前世の記憶(と言い張っているもの)を見せ、その上でお前の体の恐竜の骨は前世のお前に食われた者の骨だと伝え、それらの者の恨みの感情を増幅させダークネスの世界へ引きずり込もうとした なお見せた前世のヴィジョンと骨の話が真実か否かは不明である ユベルの力を持つ十代には精神攻撃がほぼ通じず、「厄介な力を持っている」と評した。全く効果が無いわけではなく、大量のミスターTに囲まれた時は苦しんだり、デッキに黒いカードを忍ばされた時には十代も影響を受けた。 また、宝玉獣の加護を受けたヨハンも同様に精神攻撃を受けない。このことを知らない藤原は実際にヨハンに精神攻撃を仕掛けたが、心の中で宝玉獣とレインボードラゴンが守護しており失敗している。 ちなみに剣山も一応耐性はあるが、上の二人ほど強くはなく最終的には影響を受けてしまった。 ミスターTとのデュエルに敗れた者は、ダークネスの住まう虚無の世界へと取り込まれてしまう。 しかし、ミスターT自身は負けても黒いカードの束となって退散するだけで何度でもコンティニュー可能。 しかもダークネスが健在である限りいくらでも送り込める量産型なのでコイツと戦い続けるだけでは何ら事態は好転しない。ずるい。 最初は単体や少数での登場だったが、最終回近くになると全世界を覆いつくす勢いで活動し、学園にも大挙して押し寄せてくる。 作中では、確認されているだけでも十代と吹雪以外のデュエルアカデミアの生徒、海馬以外の海馬コーポレーションの従業員を消滅。 最終的にダークネスとしては十代を除いた世界中の全ての人間を取り込んだ。 デュエルしない人までも消された可能性が高い。 その正体はダークネスの分身たる存在である。 ミスターTはデュエルディスクに反応しない黒いカードが具現化した存在でもある。 そして、黒いカードの正体は「負の思いが詰まったカード」「デュエリストの思いが詰まっていないカード」である。 ミスターTはデュエルに負けて悔しい思いをしたデュエリストの前に現れ、デュエルや言葉責めで洗脳していった。 使用するデッキは前述した通り様々であるが、殆どのデッキで受けたダメージと同じ攻撃力のモンスターをリクルートする「ダーク・アーキタイプ」を使用。 十代戦(1) 姿 ミスターT デッキコンセプト:不明だが、暗黒界の魔神レインを切り札にしており、ネオスと戦いを繰り広げた。 十代「なんどぶっ倒しても!ぶっ倒しても!」はなかった。 十代戦(2) 姿 ミスターT デッキコンセプト:融合 攻撃力3500のメテオ・ブラックドラゴンを召喚し、十代を追い詰めた。 十代戦(3) 姿 ミスターT デッキコンセプト:ドラゴン族 未来融合と龍の鏡でF・G・Dを2体並べた。 十代も鬼畜モグラで除去にかかるが、攻撃時にスキドレ。えげつねえ。 これによって完全に制圧したかに見えたが…… 十代「ダメージ計算いいっすか?」 空野戦 姿 空野 デッキコンセプト:不明 内容は不明だが、お触れホルスデッキの空野をほぼ完封して勝利。ついでに他のデュエルアカデミア生徒を次々に倒していた。 オブライエン戦 姿 ミスターT⇒オブライエンの父 デッキコンセプト:ヴォルカニック オブライエンの記憶を改竄、精神的に揺さぶりをかけた上で、攻撃するように何度も煽ってミスを誘い勝利。 剣山戦他 姿 空野 デッキコンセプト お触れホルス 劇中で明確に使われたカードはホルスといくつかの魔法だけだが、場に王宮のお触れが発動されていることが確認できるのでお触れホルスであることは確定。恐らく姿を利用した空野と同じデッキだろう。 剣山の前世が恐竜だったというイメージを植え付ける。恐竜好きの剣山はそれを喜ぶが、剣山自身が弱肉強食の世界で大量の命を奪って来たと揺さぶりを掛けられ、動揺し平常心を失った剣山は最終的に敗北した。 他にも翔など多数の決闘者がこのお触れホルスの前に散っていった。 他にも万丈目、明日香等も倒されているが作中では殆ど描写がないため、ミスターTが倒したのかそれとも藤原が倒したのかは不明。 タッグフォース3ではダークモンスターを使う。 全体的に重く、事故りやすい為、さほど強くは感じないが展開を許した時は本当にきつい。 アニメでの最後 藤原・十代・ヨハンのトライアングルデュエルの最後に呼びだされたレインボーネオスに爆殺された デュエルをただ見てただけなのに爆☆殺された しかも、そのデュエルはネオスを召喚した時点で十代の勝利が確定していたのに、わざわざレインボーネオスを召喚させてまで十代に爆☆殺された ネタ なにかと、ターミネーターの暗殺者を彷彿とさせる。 また、遊☆戯☆王の磯野が闇化したように見えることからファンからは「闇磯野」と呼ばれている。 海馬「磯野!項目の追記・修正をしろ!」 磯野「追記・修正開始ィィイィィィィイィィ」 <○─( ̄∀ ̄)─○> △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 言っちゃ悪いが出すだけ出して扱いに困った感が有り有りと…… -- 名無しさん (2013-12-18 00 22 10) 俺はマトリックスのエージェントスミスを連想するな -- 名無しさん (2013-12-18 00 27 42) ↑というか最初に連想したのがそれだったんだな -- 名無しさん (2013-12-18 02 32 00) Aチームのコングの役者さんかと思った -- 名無しさん (2014-02-22 20 17 55) 最初は破滅の光本体の使徒だと思ったな -- 名無しさん (2014-05-12 22 27 51) 掃除大好きで三人の娘がいるテレビ番組の司会者ミスター -- 名無しさん (2014-06-11 08 56 24) 全ミスターTの精神攻撃vs遊馬先生とか見てみたい -- 名無しさん (2015-03-28 00 07 24) 歴代でもトップクラスに悪質なデュエリストだと思う -- 名無しさん (2015-03-28 00 20 54) 未来融合FDG→モグラ→スキドレの流れはほんと笑う -- 名無しさん (2015-11-18 21 34 48) 出てくるたびにパワーアップしてたな -- 名無しさん (2015-11-22 20 18 53) 自分は負けても無限コンティニューの量産型、相手は負けたらアボンってズルイわ -- 名無しさん (2016-02-21 18 24 21) 郷田さんて、まえの -- 名無しさん (2016-02-21 20 38 20) ↑ゴメンミス。郷田さんは前作にてアニオリキャラ演じてたね。 -- 名無しさん (2016-02-21 20 41 18) 遊戯、海馬、城之内は消されてないで欲しい -- 名無しさん (2016-12-11 05 21 15) 一応カードがあるのでリンクス参戦はいける気もする -- 名無しさん (2019-09-29 22 12 07) リアルデュエルでしか見れないと思った融合代用モンスターのヌマチマン使いだしたときの衝撃よ -- 名無しさん (2020-03-17 23 19 05) ↑3 おそらくリアルファイトでやられたのが濃厚だな… ↑10 遊馬でも顔を顰めるのは間違いあるまい… -- 名無しさん (2023-02-05 12 18 34) 名前 コメント
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恐怖と破壊(きょうふとはかい) 遊戯王5D sで流れたBGM。サウンドデュエル02 Disc-2に収録。 エレキギターとシンセライザーを使用した壮大な曲。ダークシグナーが猛攻撃を仕掛けてくるときに流れる。 初出は満足とのデュエル開始時。(33話)この回では、原画加藤寛崇、作監原憲一によるインフェルニティ・デーモンの攻撃力1800とは思えない無駄にド派手な攻撃を引き立てた影の立役者。 BGM・作画・演出が三拍子揃った状態で、劇場版並みのクオリティを誇らせた。 後に、劇場版でもパラドックスのターンで使用された。 作曲:蓑部雄崇
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登録日:2021/04/08(木) 11 51 55 更新日:2024/05/01 Wed 00 52 35NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード 恐竜族 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 生存境界とは、遊戯王オフィシャルカードゲームに存在する罠カードの一つである。 「ストラクチャーデッキR-恐獣の鼓動-」で登場。 通常罠 (1):フィールドの通常モンスターを全て破壊し、破壊した数までデッキからレベル4以下の恐竜族モンスターを自分フィールドに特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの恐竜族モンスター1体と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 効果はいたってシンプルで、通常モンスターを全滅させ、その数までデッキから下級の恐竜さんを呼ぶ効果、そして墓地効果として自分の場の恐竜と相手の場のカードを破壊する除去効果。 どちらの効果も回数制限はないので取り回しはよい。さらに両方の効果を同じターンに使用できるため、リクルートしてきた恐竜を使って除去に転用できる。 また墓地効果は対象に取った2体の片方がチェーン処理の結果消えても不発にならないので、サクリファイス・エスケープを絡めることで相手だけ破壊することも可能。 目玉となるのはやはり前半の恐竜リクルートで、最大5体の同時展開が可能。また「破壊した数“まで”」なので特殊召喚する数も融通が利く。 また破壊した通常モンスターを墓地に送る必要はなく、あくまで破壊した数のみを参照するため、トークンを大量展開するタイプのカードと非常に相性が良い。 とはいえ「スケープ・ゴート」ではそのターンの召喚が封じられるので相手のターンの終わりに発動したい。 おまけに呼び出した恐竜さんは自壊デメリットこそ背負うが効果は無効にならないので、それらを利用することも当然できる。 ちなみにこのカード、通常モンスターであれば相手のモンスターも破壊ターゲットになる。 なので「ナイトメア・デーモンズ」や「おジャマトリオ」などを使ってバーンを狙いつつモンスターを揃えるというコンボも可能だし、相手が通常モンスターを用いるデッキならメタとしても働く。 しかし、中でも素晴らしい噛み合いを見せるのがこのカード。 超カバーカーニバル 速攻魔法 (1):自分の手札・デッキ・墓地から「EMディスカバー・ヒッポ」1体を選んで特殊召喚する。 その後、自分フィールドに「カバートークン」(獣族・地・星1・攻/守0)を可能な限り特殊召喚できる。 このトークンはリリースできない。 「カバートークン」がモンスターゾーンに存在する限り、 自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。 この効果で「カバートークン」を特殊召喚した場合、 ターン終了時まで相手は「カバートークン」以外のモンスターを攻撃対象にできない。 カバートークンの利用法に著しい制限がかかっているが、召喚権を残したうえで最大4体のトークンを生成できる。 EMディスカバー・ヒッポを採用せねばならないという制限こそあるが、「一族の結束」を使う場合などでそれが邪魔な場合はトークンの生成数が3体固定の代わりに準備が不要な「カバーカーニバル」を使う手もある。 難点はやはり罠カードゆえの即効性のなさ。 利用法とコンボ先候補 モンスターを大量に展開するカードである以上、当然各種素材に転用することになる。 主だったところとしては以下。 アドバンス召喚のリリースにする 一番オーソドックスな方法。特に一気に5体のモンスターをデッキから引きずり出せるのはこのカードの他には数えるほどなので、神の召喚すら視野に入る。 中でもオベリスクの巨神兵との相性がよく、3体は生贄に、2体は全体除去のコストと綺麗に使いきれる。 シンクロ・エクシーズ・リンクなどの素材にする 自壊デメリットを踏み倒すもっとも簡単な手段。恐竜チューナーも少なくはないのでシンクロへも繋ぎやすい。 自壊デメリットを利用する リクルートできる中に「ベビケラサウルス」「プチラノドン」がいる。これらは効果破壊をトリガーにレベル4以下/以上の恐竜をリクルートしてくるので、自壊デメリットが有効に働くのである。相手のターンに生存境界を発動した場合は優先的に呼び込みたい。 なお、墓地効果で除去に巻き込む方法もある。 並べるモンスターの中で有力なのはこの辺り。 ベビケラサウルス、プチラノドン 筆頭候補。呼んだあとで墓地効果により破壊すればそのままリクルートにつながる。 ブチラノドンの方は上級も呼べる代わり召喚酔いするのに注意。パンクラトプスなら即座に除去効果を起動できる。 幻創のミセラサウルス、魂喰いオヴィラプター 同期の恐竜モンスターであり、恐竜族を一気に環境レベルまで押し上げた問題児たち。 オヴィラプターの効果でサーチした上級の恐竜をそのまま召喚でき、墓地に落ちればミセラサウルスの効果でリクルート、と繋げられる。 なお、オヴィラプターでベビケラを破壊して恐竜を2体特殊召喚というのは恐竜族デッキの鉄板コンボだが、11期の裁定整理により、オヴィの効果でベビケラを破壊→そのベビケラを蘇生、と繋げるとベビケラのリクルート効果が発動できないのに注意。 ハイドロゲドン、オキシゲドン 三沢博士のウォーター・ドラゴンコンボ。難易度はぐっと下がる。 関連する新顔のデューテリオンはレベル5なのでこのカード自体では呼べないが、プチラノドンを間に挟めば解決。 珠玉獣-アルゴザウルス 集合体恐怖症の人にはおすすめできないビーズワニ。召喚・特殊召喚をトリガーに場か手札の恐竜を破壊し、同レベルの爬虫類・海竜・鳥獣か進化薬をサーチする。例によってベビケラかプチラノドンを破壊するのがベスト。 スクラップ・ラプター 恐竜族唯一のレベル4チューナー。この一点だけで採用の価値あり。 それ以外に、並べた恐竜さんを素材に呼べるのはだいたいこんな連中。 縛りなしのモンスターは省く。 鎖龍蛇-スカルデット リンク素材としたモンスターの数が多いほど便利になるリンク4ドラゴン。 カード名の異なるモンスターをリンク素材に要求しているが、このカードならあっさり揃えられる。 L・G・D(リンク・ゴッド・ドラゴン) リンク版ファイブ・ゴッド・ドラゴン。 モンスター5体が素材のリンク5で、光・神以外の5属性を素材にすれば全体除去が発動する。 実は生存境界でリクルートできる下級の恐竜さんには要求される属性が綺麗に揃っているので、最低でもカード2枚でこいつのリンク素材を揃えられる。しかもミセラサウルスを巻き込めばさらなる恐竜さんのリクルートも可能。 エヴォルカイザー エヴォルの進化の到達点たち。ラギア・ドルカのどちらも並べられる。 竜剣士たち リクルートできる下級恐竜の中にレベル4のペンデュラムモンスターがきっちり3体いる。「スクラップ・ラプター」を一緒に呼んでくればイグニスターPを介してマジェスターPまたはダイナスターPを同時に呼べる。 ちなみに恐竜族のペンデュラムモンスターはスケール0と7のレベル6が1体ずつおり両方とも通常モンスターなので、デッキに組み込んでおくとアクセントになるかもしれない。 ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット 恐竜チューナーを要求するダイナレスラーのシンクロ。単体除去と破壊の身代わり効果を備えており、出せれば強い。 リクルート対象にジュラックのチューナーを含めるのがベター。 ちなみにレベルを調整すればジュラック・メテオのシンクロも可能だが、こっちはネタの域か。 追記・修正は恐竜をリクルートしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リンクスでは無料ドロップカードなこともあって1時代築いた強カードだったな -- 名無しさん (2021-04-08 15 33 47) 呼べるモンスターでオススメのも追記してほしい -- 名無しさん (2021-04-08 16 23 44) このサイトに立つカード記事の事だからどうしようもない産廃かとんでもないぶっ壊れのどっちかと思ったら普通に良カードだった -- 名無しさん (2021-04-08 16 58 16) スケゴ+これでボンディングを発動! -- 名無しさん (2021-04-08 18 46 59) なんで強いわけでも弱いわけでもない、ネタになるわけでもないカードの項目を…? -- 名無しさん (2021-04-08 19 04 57) リンクスだとバージェストマと相性が特に良かったな -- 名無しさん (2021-04-08 23 35 36) ↑2 そんな項目デュエマの方が多くないか? -- 名無しさん (2021-04-09 01 23 56) ↑だから何? -- 名無しさん (2021-04-10 12 39 23) この項目だとリンクスの話が欲しい -- 名無しさん (2021-04-10 14 28 45) 遊戯王のウィキあるんだからわざわざここで書くことか? -- 名無しさん (2021-04-10 15 12 02) 別にルールに違反してるわけではないでしょう -- 名無しさん (2021-04-10 16 03 40) トークン・モンスターの大量生成・展開出来るカードとは非常に相性が良いな。効果が通ればデッキ圧縮も捗る上に墓地除外のコストの捻出にも使えるし… -- 名無しさん (2023-04-02 14 16 32) トランザクション・ロールバックのおかげで発動スピードが上がったし、手札・墓地の何方かにブラック・ホール・ドラゴンが居れば効果が通れば即呼び込める。更にロストワールドとのコンボが成功すればデッキの大量圧縮も可能に… -- 名無しさん (2024-05-01 00 52 35) 名前 コメント
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セレナ使用カード 効果モンスター 《月光蒼猫》 《月光紫蝶》 《月光白兎》 《月光黒羊》 《パラサイト・フュージョナー》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《月光舞猫姫》 《月光舞豹姫》 《月光舞獅子姫》 《パラサイト女王》 ▲画面の上へ ペンデュラムモンスター 《月光虎》 《月光狼》 ▲画面の上へ 魔法カード 《融合》 《月食》 《月光香》 《大脱出》 《奇跡》 《寄生工場》 ▲画面の上へ 罠カード 《月光舞踏》 《月光輪廻舞踏》 《強化寄生》 《パラサイト・マジック》 ▲画面の上へ
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登録日:2016/07/20 (水曜日) 11 00 00 更新日:2024/04/08 Mon 13 03 40NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード アクアアクトレス アクアリウム 水属性 水族 湿地草原 熱帯魚 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 アクアアクトレスとは「コレクターズパック-運命の決闘者編」にて登場した遊戯王OCGのテーマのひとつである。 現在までのところ、発売パック以外での追加は見られない。 概要 アニメARC-Vにおいて鮎川アユが使用したテーマで、全モンスターが水属性・水族で統一されている。 また、専用サポートとして「アクアリウム」という永続魔法カテゴリもある。 見た目は愛らしい姿をした熱帯魚のモンスターたちであり、基本ステータスもかなり貧弱である。 モンスターはすべてノーマルで収録されており、レアカードは全体でも二枚だけと、そろえるのはかなり容易。 なによりテーマ全体で、モンスター三種類、魔法三種類、罠一種類と、おせじにもプッシュされているテーマとは言いがたい。 知る人ぞ知るマイナーなテーマデッキと言ってしまってもいいだろう。 が、あなどるなかれ。この愛らしい熱帯魚たちは、遊戯王OCGの中でもトップクラスの脳筋デッキであるのだ。 主要カード紹介 モンスターカード【アクアアクトレス】 見た目は魚だが、水族である。アニメでは魚族だったのに。(*1) アクアアクトレス・グッピー 効果モンスター 星2/水属性/水族/攻 600/守 600 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札から「アクアアクトレス」モンスター1体を特殊召喚する 他のアクアアクトレスモンスターを展開できるカード。 同名ターン1制限がないので、手札にグッピーが3枚あれば3体特殊召喚できる。 特殊召喚できるモンスターはレベル制限がないので、後述のアロワナはこいつがいてこそ最大に輝く。 アクアアクトレス・テトラ 効果モンスター 星1/水属性/水族/攻 300/守 300 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「アクアリウム」カード1枚を手札に加える。 アクアリウムのサーチ効果。ショーの開幕を告げる青い死神。 アクアアクトレス・アロワナ 効果モンスター 星6/水属性/水族/攻2000/守2000 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから「アクアアクトレス」モンスター1体を手札に加える。 こちらはアクアアクトレスをサーチする。後述のとおり、ある意味では遊戯王OCG最強のモンスターである。 魔法カード【アクアリウム】 テトラでサーチできる魔法カードであり、このデッキの要。場から墓地に送られた時水族を蘇生するという共通効果を持つ。 1ターンに1度の制限や蘇生する水族のレベル制限もないため、能動的に破壊して高レベルモンスターを並べたり、 ブラフとしてセットし、相手の除去を誘う手もある。 水舞台(アクアリウム・ステージ) 永続魔法 (1):自分フィールドの水属性モンスターは、 水属性以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターは 相手モンスターの効果を受けない。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない。 アクアアクトレスの防御カード。コンボが整うまで脆弱なアクアアクトレスを守ってくれる。 また、現在の除去はモンスター効果に頼ることが多いために(2)の効果も優秀。 破壊耐性の(1)、蘇生の(3)の効果を目当てに他デッキに出張させることもできる。 水舞台装置(アクアリウム・セット) 永続魔法 (1):自分フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない。 全体強化カード。強化値は微々たるものだが重ねがけ可能な上に、水照明との混成で一気に凶悪化する。 水照明(アクアリウム・ライディング) 永続魔法 (1):「水照明」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。 (2):自分の「アクアアクトレス」モンスターが 相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。 その自分のモンスターの攻撃力・守備力はダメージ計算時のみ倍になる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合、 自分の墓地の水族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は水族モンスターしか特殊召喚できない このデッキのキーカード。その効果は、アクアアクトレスがモンスターと戦闘する際にノーリスクの『リミッター解除』を発動するも同じもの。 また、ダメージ計算時に発動するためにオネストに強いのも利点。 罠カード 水物語‐ウラシマ 通常罠 (1):自分の墓地に「アクアアクトレス」モンスターが存在する場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、そのモンスターの効果は無効化され、 攻撃力・守備力は100になり、相手の効果を受けない アクアアクトレスが墓地に存在する必要こそあるが、非常に多様な用途に使える罠カード。 相手の効果発動にチェーンして無効化したり、相手・自分の攻撃宣言時に相手モンスターを弱体化したり。 効果耐性付与もあるので、「罠の効果を受けないモンスター」や魔法罠の効果から自分のモンスターを守ったりもできる。 どれか一つを選んで適用するわけではないので注意。 ただし水舞台と併用すると効果耐性がつき、水照明があると脳筋と化して戦闘破壊されず……と なかなかアクアアクトレスが墓地に行ってくれないで腐ることも割とあったり。 事前に準備として鬼ガエルでアクアアクトレスを墓地に送っておくといいだろう。 デッキ解説 動かし方は非常にシンプルで、アクアアクトレスモンスターをアクアリウムで強化して殴るだけのビートダウンデッキである。 近いところを探せば「ベン・ケイ1キル」に似ていなくも無い。 ここで『強化』と聞けばデュエリスト諸君は、「なあんだ」とがっかりされている方も多いだろう。 だがそれはしょうがない。現在の環境は、高ステータスのモンスターを展開して殴り勝つパターンが主流だからである。 『強化』といえば、カード消費が荒く、除去を喰らえば建て直しが不可能になってしまうイメージが強い。 効率で比べても、カードを使って強化するよりも、その分だけ別のモンスターを展開したほうが打点が高くなることが多い。 なにより強化カードは事故率の上昇につながってしまうと、過去に禁止化されたこともあるほどの「団結の力」が 現在ほぼ駆逐されてしまったことを見てもわかるだろう。 が、アクアアクトレスはその弱点を補って余りあるだけのスキルと爆発力を秘めているのである。 まず、アクアアクトレスモンスターの効果はサーチと展開をひとつずつ持っているだけと簡単であるが、この簡単さが武器となる。 1ターンに一度の制限こそあるが、この手のサーチ・展開カードによくある召喚・特殊召喚時の誘発効果ではなく、起動効果であるために毎ターンに使用できる。 おまけに同名カードのしばりもないため、複数展開すればその分だけ連発することができる。 「テキストが短いカードは強い」を体言しているのだ。 次にアクアリウム三種であるが、これがまたどれも非常に優秀なのだ。 テトラでサーチできるために集めるのは簡単であるし、複数張られる状況になったら相手にとってはかなりうっとうしい。 特に、水舞台装置と水照明の二種が並んだときがアクアアクトレスのショータイムの始まりである。 水舞台装置で600ポイントの攻撃力強化、そして水照明で攻撃力倍加。 これだけでも、元々の攻撃力が300しかないテトラが、(300+600)×2=1800と、アタッカークラスになる。 グッピーならば2200となり、上級モンスタークラス。 さらにアロワナであれば水照明のみでも4000となって神と並び、水舞台装置があれば5200で究極竜騎士すら殴り倒す恐るべき魚となってしまう。 ただし、これはわずか2~3枚の最低限の組み合わせであり、さらに揃った場合には冗談ではないことになる。 アクアアクトレス自体のサーチと展開も優秀だが、水属性・水族で、低レベルで元々は低ステータスであることからサポートは幅広い。 鬼ガエルでテトラとグッピーを墓地に送り、浮上で呼び戻してからのサーチや展開。 やや呼びにくいアロワナのために、粋カエルを投入するのもよい。 特に強力なのが、湿地草原とのコンボである。 グッピーとテトラは湿地草原の効果領域に入るため、攻撃力1200アップの恩恵を受けられる。 この状況で、上記の水舞台装置と水照明が揃った状況に重ねてみるとどうだろう。 テトラ⇒(300+600+1200)×2=4200 グッピー⇒(600+600+1200)×2=4800 と、最低ステータスのノーマルモンスターが各テーマデッキの切り札級を軽く凌駕する、超大型モンスターへと変貌するのだ。 しかも、この強化は装備ビートとは違って、全体強化であり、後から展開したアクアアクトレスもすべて強化される。 もちろん、これ以上に強化することも可能である。 そこに水舞台まで加えれば水属性以外には戦闘破壊されず、相手モンスターの効果も受けない、実質攻撃力4000越えというとんでもないモンスターへと変貌する。 可愛い顔して恐ろしい奴らである。 また、サポートが豊富なこともあって事故率は意外にも低い。 下級モンスター主軸なこともあって、除去を受けても建て直しは難しくないのも利点である。 大型モンスターは除去するのが常識の環境であるので、相手がウルトラレアでギラギラの大型モンスターを並べて安心しているところを、 とんでもない攻撃力になったノーマルの下級モンスターたちが蹂躙するという光景を作り出すことができるだろう。 弱点 利点も大きいデッキであるが、弱点もまた大きい。 サーチ封じ、効果封じ、魔法封じといった要素が刺さってくる。 特に魔法で強化するのが大前提であるために魔法封じは天敵である。 魔法除去も大敵で、羽根帚やツイツイでアクアリウムや湿地草原を割られると弱い。 アクアリウムには破壊された場合に墓地の水族を蘇生させる効果があるので多少のあがきはできるが、 張りなおすまでが無防備となってしまうために大概はそこでやられてしまう。 また、戦闘破壊耐性を持つ相手も苦手であり、除去効果や貫通効果を持つものもないために、対処はほかのカードに頼らざるを得ない。 そして、戦術上、魔法・罠ゾーンを圧迫してしまうのが避けがたい。 アクアリウムを多く並べるのが必須なため、罠カードでの防御がしづらいのである。伏せておける罠はせいぜい一枚が関の山。 相手の布陣を突破するためにアクアリウムで場を埋めてしまうと、追加の通常魔法を使う空きさえなくなることもある。 罠の比率は最低限に抑えるべきだろう。 相性の良いカード 浮上・サルベージ 基本的な水族、水属性サポート。シンプルな蘇生・サルベージはやはり強力。 スターライト・ロード このデッキの生命線であるアクアリウムを大量除去から守ってくれる。 地獄の暴走召喚 グッピーや浮上からテトラを特殊召喚しての大量展開からのアクアリウム三枚のサーチで大量のアドがとれる。 場合によってはグッピーや鬼ガエルを展開してエクシーズにつなげる手もあるだろう。 マジカルシルクハット アクアリウムをセットすれば、バトルフェイズ終了時に2体の水族を蘇生できる。 パラレルツイスター 相手のカードを破壊しつつ、自分からアクアリウムを割って蘇生ができるカード。 ガエル 最近恐ろしい鏡餅が登場した水族デッキ。多めに投入すればランク2が出しやすくなる。 墓地を肥やす能力を持った鬼カエルと浮上から目的のアクアアクトレスを場に連れてくることができる。 更にアクアアクトレスはグッピーの存在から、無理せず餅カエルを正規召喚できる数少ないデッキの一つ。 餅カエルの持つパーミッション効果により弱点である魔法罠除去に対してのカウンターを用意でき、 更に攻撃を引き寄せる魔知ガエルに水舞台で戦闘破壊耐性を与えることも可能と相性はかなりいい。 ジャンク・ウォリアー 場のレベル2モンスターの攻撃力の合計を、自らの攻撃力に加えるモンスター。 湿地草原や水舞台装置で打点の上がったグッピーやテトラがいると…。 グレイドル アクアリウムをはじめとした水族サポートを共有できる。 グレイドル・ドラゴンはアロワナ+スライムJr.、またはスライムJr.+グッピーやレベル2ガエル3体でシンクロ召喚できる。 特に後者の低レベルシンクロはグレイドル・ドラゴンの効果と相まって強力である。 惜しむらくはレベル3グレイドルが湿地草原の恩恵を受けられないことか。 攻撃力3000越えのグレイドル・イーグルが大型モンスターをなぎ倒すのも見てみた……グレイドルの効果? 同族感染ウィルス 元禁止の強力な除去持ち水族モンスター。 除去能力の貧弱なこのデッキにはうってつけのモンスターであり、アクアリウムでの蘇生や強化ももちろん可能。 手札補充能力にも長けているアクアアクトレスとはまさに相性抜群である。 追記修正は……ゴボコボゴボ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なぜか水族になったテーマ。おかげで魚族はEMソード・フィッシュからインベイジョン・オブ・ヴェノムのEMシール・イールまでの2年間新規無しという事態に…… -- 名無しさん (2016-07-20 13 13 57) グッピーでプライムフォトンを殴り倒した時は快感だった -- 名無しさん (2016-07-20 13 45 15) ブンボーグ「かわいい脳筋テーマと聞いて」 -- 名無しさん (2016-07-20 16 37 02) アロマージ「かわいい脳筋テーマと聞いて」 -- 名無しさん (2016-07-20 17 52 46) ブンボーグは可愛く無いし、アロマージはコントロールよりだろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2016-07-20 18 48 56) なんでやブンボーグかわいいやろ! -- 名無しさん (2016-07-20 19 04 12) 餅カエルのお陰でかなり安定する様になった。 -- 名無しさん (2016-07-20 19 32 14) 団結の力や一族の結束込みだとワイトキング以上の脳筋に、まあアンデでもアンワは勘弁な -- 名無しさん (2016-07-20 22 58 29) シーラカンスのせいで水族になったテーマなんだよなぁ -- 名無しさん (2016-07-23 22 42 16) ↑シーラカンスで呼べたらアドがとんでもないことになるからな -- 名無しさん (2016-08-04 11 23 29) クリスタルウイングを真正面から殴り倒しに行けるのがけっこう強み -- 名無しさん (2016-10-20 09 35 00) これも新ルールの恩恵を受けたひとつだな。鏡餅をひとつだせればそれで十分 -- 名無しさん (2017-03-17 16 25 19) リンクのエリアが出たらまた組んでみようと思う -- 名無しさん (2019-06-04 12 19 12) シーラカンスの恐ろしさが間接的に分かるテーマ -- 名無しさん (2021-03-05 12 25 51) 名前 コメント